今年作ったプラモをうp
アッガイ(ガチャピンカラー)HGUCでアッガイが出たときに、
「前から暖めてたネタがついに実現できる!!」
と意気込んで5日くらいで仕上げたヤツ。
コイツのお陰で、俺も気合入れれば速攻で完成させられるんだな、と気づき、今年はいっぱい作ることになりました
フェイ・イェン with ビビッドハートこれはもうなんと言うか、、、魔が差した的な
前回のアッガイがカワイイ系だったので、どうせなら次もかわいいので行くか・・・と思い、模型店の棚の前に行ったらコイツに見初められたとw
ロボットのくせに絶対領域があるんですね!
ストライプ模様は全部デカールです。
全部で100枚くらい貼ったのか?! 気が狂いそうだった!!
仕上げにはパール塗装を試してみたので、実物は一昔前のケータイの表面みたいでキレイです。
スコープドッグ自分への誕生日プレゼントってことで夏休み前半を使って作りました。
初めて気合入れてウェザリングしてみたんで、ところどころ空周りしてる部分があります・・・・汗 (特に足首から下)
まぁ1/20という比較的デカいスケールってこともあって、ウチではいい存在感を出してます
ちなみに中はこんな感じ↓
次は言わずと知れた
シャアザクさんです。
しかし写真の撮り方がへたくそすぎるため、いずれ取り直してあげるつもりです。
こいつはすごいっすよ。プラモじゃなく工業製品としてみても素晴らしい逸品です。
その証拠に経済産業省選出の「新日本様式100選」にも選ばれました。
http://www.japanesque-modern.org/
ズゴック シャークマウスとりあえずの最新作です。
デザインがシンプルなんで、その分いろいろ試してみようと思い、手を加えました。
まぁ、
・金属パーツの使用
・本格的にグラデーション塗装を施してみた(簡易空気遠近法?)
・シャークマウス塗装
金属パーツは爪の根本んとこ。ビーム砲口に使ってみました。
これ実はプラモ専用のパーツとかではぜんぜんなくて、100円ライターのノズルなんですね
身の回りには使えるものがまだまだいっぱい!
塗装ですが、面の中心に向けて色が淡くなるようにグラデーションかけてます。
実物は本来の大きさより多少大きく見えます。
ほんとにそうなのかはわかりませんが、模型業界では空気遠近法とよく言われる手法のほんとに簡易版て感じです。
例えば、あるビルを遠くから見るのと、目の前で見るのとでは色彩というか、全体的にイメージが違って見えますよね。
これは、距離が遠いほど「空気」の壁によってフィルターがかかり、色が淡く見えるからなんですね。
これを平面状で色味をぼかして擬似的に表現することによって、巨大感を演出するテクニックが空気遠近法。
人間の目ってのはだいぶこのボケ具合によって遠近感を判断してるみたいっすね。
遠近感についての講義については、またいずれ
ちなみに宇宙からみた地球があんなにはっきり見えるのは。。。もうお分かり?
あと、このズゴックから簡易撮影ブースを作ってみました。
ブースってほどのもんでもないんですが、まぁいままでより遥かにキレイに撮れてるっしょ?
今後としては、今作ってるエクシアを仕上げて、あとは近日中にとどくスコープドッグRSCを年内に仕上げられればなぁ・・・
って感じです。
え?またスコープドッグ作るのかよ?!って?
いいじゃん、かっこいいし
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